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【定数削減】の検索結果


維新は人々の妬みを見つけて煽るのが天才的にうまい。小泉劇場と同じ。

議員定数削減もそうだ。


定数削減。それは地方の人間から政治的発言力を奪う行為だし、やり過ぎれば行き着く先は少数の人間による支配、いわゆる寡頭制につながってしまう。

実家がある福島県会津地方、千葉県並みの面積に人口は25万人くらいの山間部、はすでに衆議院の選挙区は単独で構成できなくなっていて、福島県の中通り南部(白河市周辺地域)と合区とされている。
さらなる定数削減となれば今後、過密都市部以外でこのようなことが常態化するだろう。地域の声を反映しにくくなるし、地域住民にとっては政治への関心・意欲の低下にも繋がりかねない。


まあ、定数削減して議会から共産党を追い出せば、企業献金に文句を言う政党もなくなるでしょう。異論を黙らせて解決する、維新の定石です。


議員定数削減をよいものとして捉えている人は少なからずいるとは思うが、要は市民の代表が減ってるわけで、与党に有利になってしまうということなので、市民にとってはあまりよいことではない。

首長(候補者)が選挙の時に自らの報酬を減らすと言うのも似たような理由でダメ。それをよいものとしてしまうと、結局、カネ持ってる奴しか首長を出来なくなり、市民の首が絞まるだけ。