Fediverse search system

Fediver

beta version

【Cookie】の検索結果


日本国内ではCookieなどのポリシーの提示の根拠法は電気通信事業法。
それによれば「メッセージ媒介サービス」「SNS」「検索サービス」「ニュースサイト・気象情報サイト・まとめサイト等他人が作成した情報を提供するサイト」のいずれかを運営している場合は「外部送信規律」に基づき利用者情報の外部送信の内容を公表しなければならない。
(言い換えれば、単純に作者自身の情報を提供したり、作者自身の商品のみを販売するサイトに限っては対象外)

先ほどリノートした事例の場合は、学園祭の実行委員会自身が学園祭の情報発信のために作成したサイトなのであれば「作者自身の情報を提供」するサイトとして日本法ではCookieポリシーの提示は免除される可能性がある。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/gaibusoushin_kiritsu.html


毎回履歴と一緒にcookie消されるからたまったもんじゃない


日本では電気通信事業法第27条の12で、単純に作者・作成企業自身の情報を配信する以外のサイト・アプリは「外部送信規律」の対象になり、Cookieやアクセス解析などのデータ外部送信の内容を公表するか、その外部送信についてオプトインまたはオプトアウトを提供しなければなりません。Fediverseのサーバーも対象になるので注意しましょう。
https://businessandlaw.jp/articles/a20230228-1/


「Cookieを許可しますか?」の画面に「すべて拒否」ボタンが必要だとドイツの裁判所が判決
https://gigazine.net/news/20250615-cookie-reject-all/

Cookieの利用に関する日欧の法規制の概要とその対応策(2023/6/15更新)
https://businessandlaw.jp/articles/a20230228-1/

同意の取得の方法については、EU加盟各国および英国において、個人情報保護委員会に相当する当局が定めるガイドラインが参照されているが、具体的には、
・ Webサイトにおいて利用されているCookieを、その機能や利用目的によって分類される種類ごとに列挙し、それぞれについて利用に同意するか否かを選択することができるようにすること
・ Cookieの利用にかかる同意を行わずこれを拒絶する場合に、同意する場合と同程度の容易さで拒絶が可能であること
などが求められている(近時、かかる義務に違反したとして巨額の課徴金が賦課された事例も報じられている)


xn--p8j9a0d9c9a.xn--q9jyb4c では、サービスの提供および品質向上とトラフィックの分析に Cookie が使用されています。


JavaScriptを解さずCookieを扱わず表示できるサイトはスクレイピング以外にもスパムの脅威もあるから、やはりJavaScript OFFをたやすく受け入れられる環境ではなくなっているわけです


メモ
yt-dlp.conf切り戻す
yt-dlp Cookie設定の項目をいじる


colorful cookieがDDRに来たら、足掛け十数年近く戦ってしまうことになる


この思想に近いので`privacy.firstparty.isolate`を有効にして、ブラウザの終了時に例外以外のCookieは消すように設定してる


同一オリジンに限定されるから一応スーパーCookieには使えないってことなのかな


@s3_odara @syobon ちょっとしたハックをやってみた
変換ルールを使って
・ クライアントはHTMLを欲しがっている, かつCookieがあるならば, クエリ文字列Aを付ける
・ クライアントはHTMLを欲しがっている, かつCookieがないなら, クエリ文字列Bを付ける
これで改善するだろうか...