【自由ソフトウェア】の検索結果
逆にコードがGitHubに上げてあって、issue立てると結構要望に答えてくれる場合でも、そいつを自由にしていいと許諾されてないなら自由ソフトウェアでもOSSでもないんだよな。
自由ソフトウェアであるっていうのは、実行の自由、解析、改変の自由、再頒布の自由、改変した版を頒布する自由があることなので、そこに開発MLの閉鎖度合いとかインターネットにソースが公開されているかとかは関係ない。
多分OSSも似たようなもの
フリーソフトウェアって言葉はあまり推奨されてないんだよね...
(freeは「無料」という意味もあるため, 単に無料のソフトウェアと勘違いされかねないから)
日本語では自由ソフトウェアと言うのが推奨されてる
似たような言葉でオープンソースっていうのもあるけど, 思想が強い人達以外には大体同じようなもんなので, まとめてFLOSS(Free/Libre and Open Source Software)と呼ぶと良い
英語には「自由」だけを意味する単語がないので, ラテン語からLibreという単語を輸入して「自由」を表現した
flying carpetっていう自由ソフトウェアのAirDrop的なものの実装、linux版がnmcliを使っていて俺の環境で使えない
network managerみんな使ってる?
バイナリブロブを一切受け入れない筋金入りの自由ソフトウェア主義者はOpenBSD使ってるかも
俺はそこまで徹底できないが
確かにFirefoxは自由ソフトウェアの中では一般消費者に普及した例だと思うけど、それは自由ソフトウェアだから普及したのではなく、ブラウザとして閲覧される側のサイトからの一定の支持を得られたから普及した、つまりエコシステムの問題だと思う。
OSというのはそれ単体では使い物にはならず、ユーザーが使おうとするアプリケーションソフトウェアが対応してはじめて選ばれる。コスト面では確かにLinuxをデスクトップOSとして採用するのは理想的だが、実際は仕事やらゲームやら、Linuxでは困難な場面というのは数多ある。
自由ソフトウェアであるというのは自由に利用できる許諾があるだけなので開発方針を開かれたものにするべきだっていうのもまたお気持ち