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【ベトナム語】の検索結果


病院に健康診断に来ている。私はベトナム語を話しているときはかなりのお調子者で、特に病院などではジョークをよく飛ばしている。今日も担当が私の名前を見て、どちらが名字でどちらが名前かわからずに「なんと呼べばいい?」と聞いてきたので「どっちでもいい。なんなら患者Aでも構わんぞ」などと言って困らせたりしていた。


妻、「戒厳令」という言葉自体を知らなかった。なおベトナム語では thiết quân luật (≒軍律締め付け)といいます。

戦中派の義母(サイゴン陥落のとき20歳位?)は知っているようでしたが。


ベトナム語の đám と đàmがかなりごっちゃになっていたので整理

đám (坫?)……本義は「群れる」。đám cưới 結婚式

đàm (談)…… đàm thoại (談話、意味は「会話」)


最近ベトナム語のインプットを怠っているので(毎朝ラジオを聞いて、社内のSNSで話している程度)、絵本・読書・ニュース記事閲覧などを増やしたい。


ムスメ育児中のためベトナム語の絵本をいろいろ準備しているんだけど、勉強になりますねー。


妻が赤ちゃんの様子を伝えるのに、「股を開く(banh háng)」をスペルミスして bánh hàng (輪っか品物?)とか書いてきて意味不明だった。

私が今までにした恥ずかしいスペルミスには、mật ong (はちみつ)を mặt ông(お爺さんの顔)と書いてしまった物などがある。これがベトナム語の難しい点。


よく外国語を「日常会話レベル(低)」「ビジネスレベル(高)」と分けるけど、まぁ普通に真逆だよね。わしのベトナム語も、職場では読み書き会話ほぼほぼ問題ないけど、妻が実家の親戚と会話/チャットしてるのなんか6割くらいしかわからない事あるもん。


@minzimt そうですね、韓国語は「~氏」がありますからねえ。ベトナム語のいちばんフラットな二人称の bạn はかなり余所余所しい言い方なのだけど、韓国語の氏はそうじゃないんでしょうね


ベトナム語にも長音と単音が無いわけではないです。ベトナム語の母音は a ă â u ư e ê o ơ ô i y の12ありますが(さらに声調が a á à ả ã ạ の6種類ある)、 a ă, i y はほぼほぼ長さしか違いません。mát(マァーット:涼しい)mắt(マット:眼)、tai(ターイ:耳) tay(タイー:手)のような感じです。


日本語の場合、「きのーとーくからきたおばーさんはきよーですね(昨日遠くから来たお婆さんは器用ですね)」のことを「きのとくからきたおばさんはきょうですね」というと意味が変わってしまう(木の徳から来た叔母さんは今日ですね?)が、英語や中国語やベトナム語のような「音節系言語」では、「マイ・ネーム・イーーーズ・タナァーーカー」と言おうが「マーーーーイ・ネーーーーーム・イズ・タナカ」と言おうがどちらでも問題なく通じる。ここにとんでもなく深い谷間がある。


@hongminhee ベトナム語にもあります。現在の筆記法では Hoàng hôn と書きます。


BT:
ベトナム語だと
・甥姪と孫を全く区別しない
・甥と姪をあまり区別しない
・妹と弟をあまり区別しない
・自分の親の兄と姉を区別しない(弟と妹はする)
・祖父母を父方か母方かではっきり区別する
・そのへんのおじさんとおばさんは区別する

という感じですね


Blog更新:
ベトナム語の「LỄ」とは何か? 日本語の「お祭り」とは何か? wordpress.zenmai.org/2024/11/1


これは昔から言われているんですが、東南アジアって「二重社会」なんですよね。日本は格差が広がったとはいえ、まだまだ「中流」がたくさんいる国。収入でも、学歴でも、意識の高さでも(あえて「リベラル」の皆さんの嫌いな言葉を使います。「民度」って奴です)、やっぱり「フツーの人」がまだまだ多い。

それに対して東南アジアは、レベルの低い人はドチャクソ低い(毎日決まった時間に会社に行くのもムリとか)、レベルの高い人はドチャクソ高い(会社いくつも持ってて子供は当然ヨーロッパ留学とか、お金はなくとも土日は毎日貧しい人のためにボランティアとか)という2極なんですよね。

例えばベトナム語にも「上流中流下流」という語がありますが、ベトナム語で「下流」というと、貧しいとかじゃなくて、スラムに住んでて物乞いやカッパライで生きてるような人を指します。ベトナムには未だに、「物を盗んでから証拠不十分だと開き直って、取り戻したいなら金払えと凄む」みたいなビジネスが存在していますしね。

添付画像の緑色が日本だとすると、ベトナムは黄色みたいな感じです。



で、こういう電気水道修理人とか左官とか建築系とかの労働者をベトナム語で thợ といいます。この語は辞書なんかでは「職人」と訳されていますが、日本人のイメージする「職人意識」みたいなのはほぼゼロの人が多いです。

越越辞書でこの語を引くと、「肉体労働者のうち、何らかの芸を持ち、それで工賃を取るもの」とあり、やはり「職人」と訳すのは不適切ですね。


少数民族加点もある。これはハンディキャップに対する補填なのでまぁ許せるけど。少数民族はベトナム語があまり上手じゃない人もいるので。


ちなみに新居はベトナムによくあるこういう形式の部屋で、えーとロフトというより「中二階」ですかね、ベトナム語で gác lửng(gác.……足を組むとか、剣を壁に掛けるとかそういう語、lửng……膝丈ズボンとかそんな感じの半分より大きいけど完全じゃないみたいな意味合いの語。直訳すると「半端掛け」みたいな意味合い)と呼ばれています。

1階は、駐輪場としての土間・居住空間・バストイレ台所部分・洗い場としての土間、の4箇所に別れています。総面積は幅3メートル×奥行き15メートルちょっとで46平米。中二階部分は3メートル×4.5メートルの13.5平米くらいです。

なお都心までバイクで30分ちょっと、洪水になりにくいエリアの新築物件で、月家賃は6百万ドン(3.6万円)です


サーバの名前

昔は和風の名前をつけていた。ウミツバメとかアオトカゲとか。

2013年ごろからはマレー語で果物の名前をつけていた。ピサンとかベティックとか。

それからベトナム語の果物名を使うようになって(ホンシエムとかソアイサインとか)、なぜか去年建てたマストドンサーバはバインバオ(ベトナム語で「肉まん」)。

昨日建てたのからは、ベトナム語の歴史・人物名になった。一号機は「8月革命」略して「CMT8」。


最初、日本語で言って最上級クラスの学生に一人ずつ通訳させようとしたのだが、結局半分くらいはベトナム語で自分から直接言うことになってしまった。