【サラリーマン時代最後の会社】の検索結果
自分、半世紀ほどの人生で唯一マシだった時期が、30代前半のときにサラリーマン時代最後の会社に入ってからの最初の一年間だけ。
リーマンショックの手前。
あの時が金銭的にも精神的にも一番マシだった。
自分も、サラリーマン時代最後の会社とそのひとつ前の会社(いずれも会社都合退社扱い…)を去るときに、有給休暇をたっぷり使ったな。
特に最後のひとつ前は1カ月まるっと有給休暇をぶち込んでも尚使い切ることが出来なかった…。それだけ普段から酷い職場だったということではあるが。
個人事業主になってから、有給休暇の概念そのものがなくなったので、休みたいときになかなか休めない。
リーマンショックを口実にサラリーマン時代最後の会社を追い出されてから転職活動が長引いた末にサラリーマン復帰を断念した私からすると、羨ましい話ではある。
ただでさえ私は面接が死ぬほど苦手だし。
俺なんてただでさえ団塊ジュニアモロ被りの上に、巡り合わせが悪すぎて就活に失敗し、やっと入れたところも自分が国立大学出身であることを逆に馬鹿にされるようなその程度のところで、一年間持たなかったし、3社目に至っては上司がクソすぎてスキル形成の最後の機会を底辺労働に費やす羽目になってしまった。
あげく、サラリーマン時代最後の会社をやめたときは、リーマンショック(を口実にした首切り)の影響でその後の就活すらままならず、結局その後正社員復帰そのものを断念する羽目になった。
世間の風は選挙権を棄権してのほほんとしている愚民どもが考えるよりもはるかに冷たいです。
私の不幸の一割をそこらの愚民になすりつけたら、卒倒するんじゃね?
自分の人生で心から楽しいと思った時期は、サラリーマン時代最後の会社に在籍していたときの最初の一年間のみ。それももう十何年も昔の話だが。
生きていて唯一楽しかった時期が、よりにもよって30代の頃、サラリーマン時代最後の会社に入ってからの最初の一年間だけだったんだよな。
ほかは今含め全部暗黒時代。
リーマンショック時にサラリーマン時代最後の会社を去って、そのあと失業期間中にMicrosoftOffice関連の資格をいくつか取ったけど、実務ではぜんっぜん役に立っていない。履歴書や職務経歴書の肥やしにしかなっていない。