【会津地方】の検索結果
@masainu@fedibird.com 会津地方で警戒されている地震というのは1611年の慶長会津地震の再来で、それは現時点での研究では千年単位で起きないとされています。今回のはその警戒震源域からは大きく南西に外れています。
今回揺れた地震で影響があった地域、南会津郡は東京都の面積に人口2万人という人口希薄地帯故、研究が進んでいない何かがある可能性はあります。
2時49分頃の地震で会津地方で震度5弱となっていて、実家の関係で会社から安否確認のメールが届いていたが、いまは埼玉だし調べたら会津若松も震度1。南会津郡西部以外には特に影響がない。
福島県会津地方は会津大学が所在する以外にも半導体企業が多く立地し、先ほどのモトローラ(のちにオン・セミコンダクターに分社化)は当時喜多方市(旧塩川町)に半導体工場を設けていた。
(2011年に喜多方市より撤退後、2014年から会津若松市の富士通の半導体工場運営会社に出資、2018年よりオン・セミコンダクターに経営権が移る形で会津に戻ってきている)
逆に福島3区は日本の47都道府県で3番目に広い福島県の南西部一帯(会津地方全域・白河市・西白河郡・東白川郡 面積計6653.77 km^2)というとんでもなく広い選挙区だけど
新潟県と山形県の県境に90cmの隙間がある理由
https://www.youtube.com/shorts/lqAhNQp3vS8
新潟県東蒲原郡(現在は阿賀町のみ)は1172年に慧日寺(福島県耶麻郡磐梯町)に寄進され、以来越後国の一部でありながら会津地方と一体に扱われてきた。阿賀町の中心である旧津川町は会津藩の外港として河川舟運で栄えた。
1876年、戊辰戦争後に旧会津藩領が転換された若松県が福島県に統合される。その後福島県議会で県庁を福島から郡山に移転させることが議決されるも明治政府はこれを認めず、県庁を福島に留め置く代わりとして東蒲原郡を新潟県に編入することになった。だが飯豊山は会津の山岳信仰の聖地でありその取扱いが問題化、結局飯豊山の参道部分を福島県耶麻郡一ノ木村(のちに山都町を経て現在は喜多方市)に編入することで解決したため、この部分は山形県と新潟県が隣接していない。
両沼:会津地方のうち河沼郡と大沼郡に属する町村を指す。旧河東町(現在会津若松市の一部)と湯川村が磐越西線沿線であるほかは只見線の沿線にあたる(只見町は南会津郡)
河沼郡:会津坂下町・柳津町・湯川村・(旧河東町)
大沼郡:会津美里町・三島町・金山町
RE: https://mi.kuropen.org/notes/9y0rrmtpmx