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【合計8分間モーター出力】の検索結果


フォーミュラEの主なレギュレーション
- フォーメーションラップはなし。各車はレコノサンスラップ後、実際のスターティンググリッドの2つ後ろの仮グリッドにつき、スタート時刻になったら実際のグリッドに進んでスタンディングスタート
- 現在はレースごとに周回数が設定されている。ただし、序盤・中盤にセーフティーカーまたはフルコースイエローが一定時間以上導入されていた場合は周回数が追加される
- 大会ごとに利用できるエネルギー量が設定されており、チェッカーまでにそれを超えて消費していた場合は失格になる。このためエネルギーマネジメントが非常に重要
- 特定のコーナー(東京ではT4)のアウト側にアタックゾーンが設定されている。これを通過すると2回・合計8分間モーター出力を向上させるアタックモードを利用できる。なお、チェッカーを受けたときにアタックモード時間が残っていた場合はペナルティ
- 途中で充電のためのピットストップ(ピットブースト)がある大会(東京では今日17日)ではその消化(最低静止時間34秒)が義務。ピットブーストのない大会ではピットストップなし
- タイヤは溝のあるオールウェザータイヤなので、ウェットコンディションでもタイヤ交換はなし


フォーミュラEも「アタックモードを2回使わなければならない」という規定あるし、やっぱり2回はほしいかなあという

※アタックモードは、コース内の指定されたコーナーの外側を通過する際に有効化できる(SC/FCY導入中は不可)。1レースにつき合計8分間モーター出力を増加させる。1回目は時間を指定でき、2回目は残り時間全部使う。チェッカーフラグを受けた時点で残り時間がある場合はペナルティを受ける。