【個人サイト】の検索結果
個人サイトの動作環境をRailwayに戻した。このためだけにVPSは管理がいささか煩雑だし、それとコストダウンのためSSHクライアントのTermiusを来年で解約することにしたのでSSHログインの機会を減らしたいので。
以前からの変更点は、バッチコンテナでRailwayの標準cron機能を使うと起動タイミングにばらつきが出てしまうので、busybox crondを常時待機させておくことにしたこと。
vapeデバイスがあまりにもガジェガジェしているので自作を試みる人とかおらんのかなと思ったらおった
Googleでひっかかることに驚いてしまう昔ながらの個人サイトだぁ!
http://arslab.html.xdomain.jp/electron/products/vaporizerjp.html
一応明後日あたりRailwayからさくらVPSへの個人サイト移設実行するか。Cloudflareは残すがこれでオリジンサーバー国内運用は達成される。
【今後のサーバー運用構想】
- 現在個人サイトと、実験的に構築しているサマリープロキシを Railway に置いているが、今後 KAGOYA VPS に移管
- 続いてこのMisskeyサーバーをさくらのVPSから KAGOYA VPS に移管(トータルコスト削減のため)
- その上でステータスページとして使っている Better Stack を廃止し、 Uptime Kuma をさくらのVPSに構築
- やるかどうか未定: このMisskeyサーバー用のCloudflare R2をさくらのオブジェクトストレージに移管
※Cloudflareの廃止は当面考えないが、オリジンサーバーは全て国内移管する
個人サイトでも事業としてやるWebサービスでもさ、サイト名とドメインとサイト内容って一体で、どれから順番に決めてけばいいってもんじゃないじゃん?
でもドメインはほっといたらどんどん取られてっちゃうのが辛いよね
dockerで本番サーバーを運用するなんてお遊びの個人サイトだから、完璧なソリューションを求めるとこじゃないとは思いますけどね
事業レベルなら当然、dockerじゃなくてk8sなりECSなりよね。ECSならEFSをマウントだろうし、k8sは⋯なんなんだ、たぶん似たようなストレージ領域があるんでしょ?
うちの個人サイトのCaddyfile
(RailwayのバックエンドでPHP動かしているやつ、コンテナ内部でポート8000の plaintext HTTP で待ち受けている。拡張機能 supervisor で php-fpm 起動しているので supervisor ありでビルドしないと動かない)
https://github.com/kuropen/kuropen-org-2025/blob/main/docker-resource/Caddyfile
CloudflareはRailway上に乗ってる個人サイトと、個人Misskeyの画像ストレージで使っているが、国内サービス利用推進を計画しているのでもしかすると今後構成が変わるかも
自分は過去の経緯で今後WordPressだけは絶対に使わないつもりなので、10月に個人サイトを再構築する必要があったときにはConcrete CMSに手を出したな。
自分の場合は個人サイト(Laravel)をRailway Hobbyでオレゴンリージョンで運用。
RailwayはCloudflareのオリジンサーバーとしての利用をサポートしているため、アセットのキャッシュ設定をいじって米国内リージョン限定でもあまり遅くならないようにしてる