【コストメリット】の検索結果
BetterStackからPhareへの乗り換え、アメリカからヨーロッパへの移管というのも一つの理由なんだけど、無料での外形監視が月間10万回まで、有料にしても月額5ユーロというのにコストメリットを感じたところがある。
監視間隔と監視アクセス元のリージョンを選択できるので、無料枠に触れそうならリージョン削るとか柔軟な運用ができる。

もし今自分が自宅サーバー立てるとしたら、サーバー側をIPv6-onlyで設定して、IPv4ネットワーク用のリバースプロキシをVPS or パブリッククラウドで立てることになると思うのであまりコストメリットはない。
(※自宅がv6プラス環境のため。さらにテレワークに使う会社の端末のリモートデスクトップや、自分の使っているサーバーのSSHなどをIPv6アドレスでIP制限しているため、今更v6プラスを解除できない)
AWSや競合のいわゆるパブリッククラウドは負荷分散させたい大規模システムで使う分にはいいんだけど、小規模システムで使うとあまりコストメリットがない。(どちらかというとAWSよりも競合のGCP・Azure・OCIのほうがさらに小回りが利かない印象)
一方でVPSの場合はバックアップとかは自分で方法考えないといけなくなるというのはある。
自宅サーバーは、v6プラスなどのIPv4枯渇対策と相性が悪い。