【MongoDB】の検索結果
Redisのデュアルライセンスの一つ、SSPLは元々はMongoDBが導入したものである。
AGPLの条項に加えて「サービスとして提供する場合にはその提供に必要な全てのソフトウェアのソースコードを開示する」という条項が加えられており、他のソフトウェアに対する制限を禁止するオープンソースの定義に反するとしてOSベンダーやユーザーの離反を招いた。(このような「ソースコードは公開されているがオープンソースではない」ライセンスのことを「Source-Available License」と呼ぶ)
ライセンス変更がされた後、AWSはMongoDBをフォークし、現在は「DocumentDB」として提供している。
WP Engine is not WordPress
https://wordpress.org/news/2024/09/wp-engine/
なるほど、WordPress の開発陣は WP Engine がコンテンツの編集履歴機能を制限した形でホスティング提供していることを批判していて、これは基本機能に対する重大な改変であるから WordPress を名乗ってほしくないと。
MongoDBやRedisなどが行ったような、単純なクラウドプロバイダによるただ乗り批判とは事情が違うようだ。